【男木島】協力隊募集スタート

募集情報

高松市にある男木島(おぎじま)で地域おこし協力隊の募集が始まっています。
詳細は高松市公式サイトをご覧いただくことにして、ここでは非公式ならではの情報をお伝えしましょう。

奇跡の島とよばれるワケ

高松港からフェリーで40分の離島・男木島は、高松市民でもなかなか訪れる機会のない島でした。

契機は2010年からスタートした瀬戸内国際芸術祭。
会場のひとつとなった男木島は多くの観光客でにぎわいます。人口200人ほどの島に会期中は1日平均900人超の観光客が訪れ「島が沈む」といわれたほど。

芸術祭での来島をきっかけにIターンやUターン者が少しずつ増え、島で暮らす移住者は今や人口の3割を占めます。

休校していた小・中学校が再開し、保育園では待機児童が発生するという「本当に離島の話?」と耳を疑うようなできごとが次々と起こり、いつしか奇跡の島とよばれるように。

島民総出の運動会

しかし奇跡は偶然にもたらされたものではありません。
学校の再開は島民や移住希望者による地道な署名活動が実を結んだもの。
希望者が実際に移り住むまでには、行政支援よりも受け入れ体制を整えるために奔走する島民の行動力の方が大きく影響したことでしょう。

移住者が増えたとはいえ、島の高齢化・人口減少は待ったなし。
移住希望者が増えても、島で暮らせる物件の紹介が追いつかないという問題も。
今回の募集は、活動中の隊員が任期満了(定住予定)を迎えるため、島の新たなパワーになってくれる人を求めています。

男木島地域おこし協力隊の特長・おすすめポイント

島暮らしをスタートしやすい
島移住の大きなハードルである仕事・住居が用意されています。
(行政職員という肩書きも地方では信頼が厚い)

先輩隊員が活躍中
2019年12月に男木島で任期満了を迎える隊員がいます。任期後も島に暮らしてお店を営んでいく予定なので、協力隊ならではの困りごとなど相談できる心強い存在になってくれるかも。

自分で生業を作りたい人にぴったり
任期後はどこかに就職する、というのは男木島では現実的ではありません。島内を見渡してみても、漁師さんをはじめ、民宿、飲食店、デザイナーなど自分の生業をもっている人が多くいます。
任期中にやりたいことにチャレンジして生業として確立させていく、という低リスクで挑戦ができるのも協力隊のメリットです。

瀬戸内国際芸術祭2019も見てほしい!

3年に一度開かれる芸術祭は今まさに秋会期の最中(〜11/4)。
国内外から多くの人が瀬戸内の島々を訪れています。

観光客でにぎわう男木港

今回の協力隊応募者向けに11/16(土)〜11/18(月)の 3 日間の体験移住を予定していますが、アートの祭典真っ最中の男木島をぜひ見て感じてみてください。

応募は11月5日まで受け付けています。
疑問点や不安なことがあれば、お気軽に担当者までご連絡ください。
お会いできるのを楽しみにしています。

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